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■スワップポイントとは?

スワップポイントって?

 FXで利益を出す2つ目の方法が、低金利通貨を売って、高金利通貨を買うことでスワップポイント(金利差調整分)を狙い利益を得る方法です。

 買いポジションの「安く買って高く売る」という売買方法は、日本のような低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買うため、発生したスワップポイントを獲得できます。逆に売りポジションの「高く売って安く買い戻す」場合は、高金利通貨を売って低金利通貨を買うことになるため、スワップポイントを支払うことになるのです。このように、スワップポイント狙いのお取引の場合は、高金利通貨の買いポジションが適しています。

 買いポジションの場合
低金利の日本円(0.1%)を売って、高金利の豪ドル(3.5%)を買う“買いポジション”の場合、0.1%の金利を支払って3.5%の金利を受け取るため、その金利差は3.4%、ポジションを持ち続けている間はスワップポイントが貯まるため、相場が円安に向かえば為替差益を得られつつ、スワップポイントも得られます。

 次に逆の場合を考えてみましょう。

 売りポジションの場合
高金利通貨の豪ドル(3.5%)を売って、低金利の円(0.1%)を買う“売りポジション”の場合、3.5%の金利を支払って、0.1%の金利を受け取るため、差し引き3.4%の金利を支払わなければなりません。ところが“売りポジション”の場合でも相場が円高に向かい、スワップポイント以上の為替差益を得られれば、“売りポジション”でも利益を得ることは可能です。

 つまり、スワップポイントのメリットは低金利通貨を売って高金利通貨を買うことで、その金利差(スワップポイント)を得ることです。
※政策金利は2009年11月18日時点のものです


 スワップポイントは日割りで計算されるため、低金利通貨を売って高金利通貨を買う長期的な運用の場合、スワップポイントを貯めることができます。しかし、高金利通貨の買いポジションであっても、相場が低金利通貨高(円高)に向かうと為替差損が発生し、獲得したスワップポイント以上の損失が発生する場合があります。更に、スワップポイントを受け取れるポジションであっても、将来にわたって両通貨の金利差が縮小した場合にはその受取額が減少、また金利差が逆転した場合には支払へと転ずる可能性があります。スワップポイントは日々変動するため、こまめにFX取引会社のHPをチェックしましょう。(外為どっとコム)