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■FXの注文方法

 FX(外国為替証拠金取引)には、通常の株式投資よりも多彩な注文方法が存在します。FXで利益を出していくためには、様々な注文方法についてしっかりと理解しておく必要があります。


成行注文

 現在、提示されているレートで注文を出すことを成行注文といいます。

 例えば、米ドル/円の売りレートが110.00で、買いレートが110.05と表示されていますと、110.00円で売り、110.05で買うことが出来ます。ただし、外国為替レートは常に動いていますので注文を出した時点から取引成立までの間に外国為替レートが変化することがあり、注文を出した価格と成立した価格にずれが生じる場合がありますので、ご注意ください。

 成行注文は、新規で注文を出す場合以外にも、既存のポジションを決済(クローズ)する場合にも利用できます。


指値注文(リミットオーダー)

 新規注文や未決済建玉の決済注文(利食い)を出す際に、現在の相場より安い価格で買いたい、または高い価格で売りたいと希望する場合に使用する注文方法です。

 新規注文として利用する指値注文は、現時点よりも有利なレートで売買したい最に有効な注文方法です。ただし、指定した指値注文のレートに達しない場合は、注文が成立せず売買ができないときもあります。必ず、注文を成立させたいのか、それとも買いたい(売りたい)価格を優先するのかを吟味して、成行注文と使い分けをすることをおすすめします。

 既にポジションを保有している場合は、現在のポジションが利益の出る方向に相場が動いた場合にポジションを決済して確実に利益を確保するために予め注文しておく、リミットオーダーとして利用できます。




逆指値注文(ストップオーダー)

 新規注文や未決済建玉の決済注文(損切り)を出す際に、現在より価格が上がったときに買いたい、または下がったときに売りたいと希望する場合に使用する注文方法です。現在の相場より不利な相場で取引を希望する場合に使用します。

 新規注文として利用する逆指値注文は、相場にトレンドが生まれたときや、ある相場を突破すると上下どちらかにトレンドができると予想する際に有効な注文方法です。

 既にポジションを保有している場合は、損失を一定の額に抑えるためのリスク管理として予め注文しておく、ストップオーダーとして利用できます。




IFD注文(イフダン)

 IFD(IF DONE)注文とは、新規指値・逆指値注文を発注すると同時に、その新規指値・逆指値注文に対するストップもしくはリミットオーダーを設定しておく、2段構えの複合注文方法です。




OCO注文(オーシーオー)

 OCO(one cancel the other)注文とは、2つの注文を同時に発注し、どちらか一方の注文が約定された場合には、約定していない他方の注文が自動的に取消される複合注文方法です。出される2つの注文は、通貨ペア、注文数量が同じであることが条件です。

 OCO注文は新規注文、決済注文いずれも利用可能です。



IFD-OCO注文 (イフダン・オーシーオー)

 IFD注文(イフダン)の一次注文である新規建玉注文が約定されたら、二次注文である決済注文を単独の注文(指値、又は逆指値)の代わりにOCOに置き換えた複合注文方法です。